2020年03月21日

ゴールドマン・サックス証券(9)

Ark_Hills_Tokyo_from_Tokyo_Tower.jpg
 ー 入社式

赤坂アークヒルズの重厚なマホガニー色の会議室に通され、9月入社の新人12人が入ってきた。日本人が多いが、外国人もいた。

地下鉄千代田線の中でパット・メセニーの "First Circle" を聞きながら、リズミカルな気分で入社式に臨んだ。
https://www.youtube.com/watch?v=LEmL6tIaYWU (← この曲です)

正社員の平均年収が3300万円のゴールドマン・サックス。(2000年、年次報告書)
「20代で年収1億円を稼ぐ!」
というマッキンゼー日本支社(大前研一氏やDeNAの南場智子氏を輩出した会社)とならび、外資系の最高峰。

スターバックスのコーヒーとサンドイッチが供され、カジュアルな雰囲気の中で、新人の自己紹介が順番にはじまる。

米タフツ大、米コーネル大と、アメリカのアイビーリーグ(東部の名門8大学、日本の東京6大学に相当)の出身者が多いのにまず驚いたが、米国大学のMBA(経営学修士課程)取得者が多いことにも驚いた。

「なんか皆、毛色が違うな。凡人はワシだけか?」と思ったが、次にスピーチをした女性は、東大法学部を出て、弁護士資格を持つマネージング-ディレクター(役員)だった。

「最近、リサ・ヘンドリックス著の"ゴールドマン・サックス"という著書がベストセラーになりました。邦題のサブタイトルが、"世界最強の投資銀行" という陳腐な訳で、幻滅しました。

さて、リサの著書にも書かれていましたが、ゴールドマン・サックスは、世界中から頭脳明晰な人間だけを集めて作られた組織です。

皆さんは、厳しい入社試験を経て、晴れて、ゴールドマン・サックスの社員となれた訳です。
入社おめでとうございます。

今日の初心を忘れず、皆さんのこれからの人生は、世界の金融界できらびやかな活躍をして下さい。」

という重厚な歓迎スピーチがあり、ますます場違いな世界に入ってしまった、との感が強くした。

少なくとも、静岡県浜松市のド田舎から上京したワシが、偏差値50台の日東駒専から就職するような企業ではない。

「大丈夫かな? 試用期間中の6ヶ月の間に、会社をクビにされたらどうしよう。。。。」

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posted by ヒデキ at 23:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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