2019年06月16日

ゴールドマン・サックス証券(3) 

アーク森ビル .jpg

  −終わりの無い面接試験

  1次面接が終わってしばらくして、結果が気になったのでヘッドハンターに電話したが、
「上司になる予定のミックさんがロンドンに出張中なので、しばらくお待ち下さい。」とのこと。

 上手くいけば僕が仕えることになるであろうこの方は、月に何度も海外出張をしていらっしゃる。今後を考えて不安が襲ってきた。
「大丈夫かな。僕が家を空けてばかりいたら家族とも疎遠になるだろうし、アメリカやイギリスは時差が大きいから、体がぼろぼろになるんじゃないかなあ。ただでさえゴールドマンは ”ウォール街の不夜城” と揶揄(やゆ)されるくらいにハードな会社だから。」 

 その一方で、「でも海外出張が頻繁にあれば、まさかエコノミークラスということも無いだろうから、シャンパンを飲み、カナッペなんかを頬張りながら映画を見たり、Timeやニューズ・ウィーク誌を読みふけって、もう正真正銘の国際ビジネスマンだな。エルメスやディオールのネクタイを免税店で買って、ファッションでも友達にも差をつけられそうだな。

 NYやロンドンに行けば、ちょっとした空き時間にイエローキャブに乗ってあちこち観光も出来るかもしれないし。」 と、都合の良い妄想をした。
 やっと2回目の面接をセットアップしてもらうと、またいそいそと赤坂アークヒルズへと出向き、今度は更に上のクラスの日本人男性が出てきた。甘い香りのするオーデコロンをして、品の良いカジュアルジャケットと茶色の革靴を身にまとい、

 「最近までカジュアルフライデーだったのが、毎日カジュアルデーになりました。余程のことが無ければネクタイを着用する必要はありません。」と、説明してくれた。

 働くスタイルから話が始まり、アメリカの会社だから実績が大事で、労働時間の長さや働くスタイルは各人に任され、別に会議中に飲み物を飲んでも構わないし、席で物を食べながら働いても構わない、会社は個々の働き方にまであまり干渉はしません、といった話をされた。

 そしてつい最近、社員サービスのために、社内に業者さんを入れて朝9時と午後3時に山盛りのフルーツをバスケットに入れて各セクションごとに配るサービスが始まったと教えてくれた。

 朝早くから働いている社員や、夜遅くまで働く社員がお腹の減り具合を気にすることなく仕事に集中できるだろう、という説明だったが、まさに高級ホテル並みの待遇で、まるで別世界でも覗いているようだった。

 ここまで至れりつくせりのサービスを提供すれば、きっとゴールドマンが東京市場で人を採用するのに強烈な武器になるに違いないと思った。 しかしその時点では。。。つづきはメルマガ ”熱血日記” をお読みください。

https://www.mag2.com/m/0001646353.html

 【 ユダヤの商法、藤田田−元日本マクドナルド社長 】



多くの経営者に影響を与えた大ベストセラー
幻の名著復活
私はあなたに巨億の富を保証する
ユダヤ商法の「定石」こそ金儲けのノウハウ
総計240刷、82万7000部。あの伝説のベストセラーが今ここによみがえる。
どうすれば金持ちになれるのか。その答えは世界の巨富を一手に集めるユダヤ商法の「定石」にあった。「定石」とは何か。それは、「銀座のユダヤ人」と呼ばれた著者が勝ち得た金持ちになるための原理原則。全世界でいまだに通用する唯一の「商法」である。
「定石」さえ守れば、金儲けなんか誰でもできる−−本書は、夢を抱き、巨万の富を築き、新しい未来を自らつくりたいと望む若者やビジネスマンには必読のノウハウだ。
1972年5月刊行初版本を底本に、新装版としてここに読者待望の復刊!
posted by ヒデキ at 11:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント