2019年05月03日

究極のポジティブ思考を身につける(7)

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 ― 心の3大法則を知れば、一気に満足感が生まれる!

  東京首都圏の鉄道飛び込み自殺は年間530人を上回っています。この連載シリーズは、鉄道飛び込み自殺者がゼロになるまで、つづけて行きます。

  ほとんどの人は認知機能を優勢に働かせて、心の状態を整えるライフスキルを働かせていません。これが原因で心がぶれてしまい、自分の軸を不安定なものにしています。

認知機能は「なにをするのか?」 という行動の内容を決めることを担当しています。脳のなかで記憶、思考、理解、計算、言語を担当しているところです。自分のやるべきことを明確にしてくれます。

 でも、あなたの行動の質をよくするには、心の状態が大きく関係してくるのです。

たとえば、出勤前にお母さんに叱られて、心が傷ついたり、嫁さんから
「あなたは子育てを私ばっかりに任せきりにして!」なんて背後から叫ばれて玄関を出ようものなら、午前中の生産性はマイナス200%ですよね?

 「オメ! だれがこの家にゼニ稼いでやってると思うとんのや!」 と言い返したところで、マイナスの状態は変わりません。生産的に考えましょう。

だから、心の存在と、心の状態の価値に気が付かなくてはいけません。
アタマのちょっと上空に、もうひとりのあなたがいて、自分の心の状態を客観的に見たら良いです。

 心には3大法則があります。
法則1は、人間にはどんな瞬間でも必ず心の状態があるということ。
法則2は、心の状態には、フロー(ポジティブ、生産的)か、ノンフロー(後ろ向き)の2種類しかないこと。
法則3は、フロー状態なら、行動の内容を明確にし、実行する機能が高まること。

 だから、結果を出していく一流の人たちは、より有効な行動の内容を見つけ、実行する機能が高まるので、心の状態にこだわるのです。

 ネガティブな考え方は頭のなかから排除して、こころを瞬時にポジティブに切り替えていきます。そうしないと、質の高い時間は過ごせませんし、質の高い仕事もできません。

 多くのひとは、行動の内容を明確にすることだけに意識がいきすぎています。心の状態をクリアにする(集中力をとぎすます)ことに神経が行きません。

 これは、アクセルはガンガン吹かすが、エンジンオイルをきれいにすることを忘れて爆走するドライバーみたいなものです。オイルが汚れている状態で、アクセルをふかしても、いい走りは出来ません。

 街中を走るくらいならば、少しくらい汚れていても良いですが、車のレースでは、オイルがきれいになっていることが重要です。

 自分のなりたい姿の実現をめざす人は、そこそこの走りで満足すべきではありません。
自分の心の状態と自分自身の機能(認知機能)の両方に敏感になって、機能をたかめていかないと結果は出ません。

 ネガティブな感情が生まれてきたら、すぐに排除する処方せんを20も30も作っておきましょう。

・ 自分の目標がいかに大きく、社会に役立つか、もう一度思い起こす
・ 好きな友達、仕事のパートナーと、仕事がうまく運んでいる姿を想像する
・ 自分が世界の中でたった一人の価値ある人間である理由を思い出す
・ ネットで石原さとみの写真を見る(嵐の桜井くんでも良いです)笑
・ 携帯音楽プレーヤーでパット・メセニーの音楽を聴く。
・ 財布に入れた子供の写真を見る
・ 自分の達成したい目標を思い出す

 心が整った状態でなければ、あらゆる時間で自分の機能は下がり、ブレない自分をつくることはできません。

 (つづく)

 【 引用:感情にふり回されないコツ − いやな気分をすぐに手放す技術 】

posted by ヒデキ at 22:23| Comment(0) | 頭の回転が速くなる方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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