2018年12月17日

若くして亡くなった者達へ。

茅ヶ崎海岸.JPG

僕は生命保険の仕事をしていますが、時々、悲しさで胸が締め付けられる時があります。

生命保険の仕事は、できるだけ多くの人と会うのが基本です。毎日、多くの人と会っているのですが、お客さんや友人、知人が亡くなった時に、衝撃を受けます。

特に、若くして亡くなったお客さんや友人の訃報を聞くと、なんでこんなに若くして死んでしまうのだ? 人生100年時代に突入しているのに?

と、深い衝撃とともに、残されたご家族の将来を考えると、悲しみと慟哭(どうこく)と不安が一度に来て、胸が締め付けられる思いです。

゙人生の不条理゙というのは、あちこちにあると思います。

特に悪いことをした訳でもないのに、怠惰な生活を送ったわけでもないのに、ある日突然、命を奪われてしまう。

゙善人は死に、悪人は生き残る。゙という言葉もあります。

こんな不条理を年に何回も見ていると、
「天は人を公平に扱っているのか?」
と思うことすらあります。

乳幼児を3人抱えた40歳の男性が、突然死で旅立った、というニュースを聞いた今日は、午後から仕事が手につかなくなってしまいました。

残された奥さんや小さなお子さんたちが、これからの人生で不自由せずに、周りの子供たちと同じように進学し、同じような幸せを得ることが出来るのか?

そのために自分はどんな協力をこのご家族に出来るのか?

子供たちが学校に上がった時に、差別されたり、経済的な格差から、みじめな思いをせずに、楽しく学校に通い続けることが出来るのか?

もし経済的な問題でこの子たちが上の学校に進学出来なかったら、どれだけかわいそうか、社会的な損失か?

そんな想いが到来して、もう仕事どころではありません。

そんな時に、自分の存在の無力感も、同時に味わいます。自分が出来ることは、限られているからです。

豊かな生活をエンジョイする大多数の日本人がいるかたわらで、運命の逆境と闘う少数の日本人もまた、います。

僕はそうした少数の人達を少しでも豊かに出来るように、勇気や、知識や、時間や、親身な相談をしたいと思います。

寒さが増す真冬ですが、明日は予定を変更してこのご家族の支えになります。

明日だけでなく、3人の子供たちが成長して独立するのを見届けるまでは、このご家族をサポートして行きます。

それが私のメイン・ジョブ(本業)です。
posted by ヒデキ at 23:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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