2017年07月09日

双日が車の品質検査で北米進出

 双日は自動車の品質検査サービスで北米市場に進出する。米国最大手のストラトスフィア・クオリティ(インディアナ州)を買収した。欠陥のあるエアバッグをつくったタカタが経営破綻し、自動車の品質に対する消費者の目が厳しくなっている。メーカーが品質検査を徹底するため、外注する需要が伸びるとみる。

 日本の上場企業が自動車の品質検査を専門に手がけるのは初めて。双日がストラト社の株式65%、双日が提携する自動車品質検査の日本最大手、グリーンテック(名古屋市)が35%を3日に取得した。買収額は開示していない。

 ストラト社は米国やメキシコで完成車や部品メーカー約3千社を顧客に持ち、2016年の売上高は1億2200万ドル(約130億円)。日本で約2千社の顧客を持つ同業のグリーンテックと組み、日本企業の北米拠点などから受注をめざす。

 双日は米国やアジアで自動車の販売仲介を手掛けており、品質検査への参入で収益源を広げる。

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posted by ヒデキ at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 双日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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