2014年09月04日

アマゾンもゴールドマン・サックスも、”総合商社” のうちのひとつ

 アマゾンは 『総合商社』の分類に入るということを今日、初めて知って、目からうろこが落ちた!! (IT企業だと思っていた。)

 ソーゴー・ショーシャは、日本だけに存在する世界でも稀有なビジネスモデルで、欧米でこれに入ったのはジャーディン・マセソン(英)、ロンロー(英)、エンロン(米)、東インド会社(英)の4社だけだが、いずれも廃れた。

 専門職制度や、「選択と集中」で、がむしゃらにROE(株価収益率)を上げようとする米欧資本主義では、

『石油から石炭から鉄鋼から銅から鉄道から港湾からバナナからカップラーメンから情報機器から航空機からコンビニの経営から火力発電所の経営からLNGガスの発掘から医薬品の開発まで何でもやります』 などというゼネラリスト的な発想はとうてい理解不可能で、白人世界には絶対に無いからだ。 

 でも、 『本からDVDから鍋から釜からクロスバイクから化粧品からサプリメントから工具からデジカメからギフト券からクレジットカードまで何でも扱います』 というアマゾンは、確かに欧米を代表するソーゴーショーシャだ。なるほど。。。 

一方、ゴールドマン・サックス証券だって、ペーパーマネーの総合商社 (株から債券から通貨からM&Aから財務アドバイザリーから投資信託から不動産投資から証券化商品から、富裕層業務まで、ペーパーマネーで儲かる仕事ならなんでもやります) なのだから、特段、ソーゴー・ショーシャは日本固有のビジネスでは無いわけだ。アマゾンもゴールドマンも ”総合商社” の一つだと思えば理解が早い。だから株式時価総額は総じて高い。

 総合商社というのは、日本であれ、欧米であれ、世界最強のビジネスモデルなのだ。

 【 ジェフ・ベゾス アマゾンを作った男の仕事術  一人の男がアマゾンを巨大企業にできた理由が全て書かれています。 】


 【 日本の7大商社 世界に類を見ない最強のビジネスモデル 】


posted by ヒデキ at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 総合商社の機能と組織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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