2013年11月10日

『 熱狂的なヤル気 』 − ポジティブ・シンキングの勧め

 “常に自分のヤル気をフルスロットルにする。リミッター装置が外れてるくらいの勢いで攻めていく。” − ブログ著者の言葉。

僕が毎朝、起きて行動をはじめるときに自分にかける呪文。会社に行くときでも、勉強するときでも、ブログから全国の見知らぬ人々に向けて、知性やヤル気をばら撒くときでも。

 ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則というのをご存じだろうか?

 たとえ自分が車にぶつかり交通事故に遭った恐ろしく不運な日であろうと、
「良かった。これで相手の人も、これからは安全運転するようになるだろうから、逆によかったよ。」 

 と思えるくらいの人が、超ポジティブ・シンキング(前向き思考)の持ち主であり、こういう人たちだけが、逆境の山をくぐりぬけてカリフォルニア州シリコンバレーのベンチャービジネスを上場にまで導くことができるし、米国大企業のCEOの座をゲットして、10億円単位の報酬を手にできる。

 世の中に、優秀な人間、頭の良い人間など、掃いて捨てるくらい大勢いるのだ。その中で、群衆から一歩抜け出して頂点を極められるのは、常に (不可能なくらいがちょうど良い) 高い目標を掲げて、服装が不格好だろうが、睡眠時間が短かろうが、がむしゃらに目標をめざして突き進む人間である。

 そして、そのタイプの人間は、周囲のネガティブな思考や情報をものともせず、勝手に自分流にポジティブな面だけに光を当てて、自分が夢見ている成功した姿だけを心の糧にして、他の人だったら不可能なゴールをも可能にしていくのである。

 平たい言葉でいえば、 ポジティブ・シンキングとは、“ヤル気のサイエンス” であり、ポジティブ・シンキングの裏には、「自分は何のために働いているのか (生きているのか)」 「自分の目標はここで、それと比べたら、今、直面している逆境など、たいしたことは無い。」

 といった、社会全体の問題を解決するために自分は何ができるのか? という問題意識や、自分の志の高さが、ポジティブ・シンキングを創りだすことができる。

そして、それ以外にも、自ら本能的に暗い闇の側面よりも、明るい光の方を求めるポジティブ感情が、自らの考え方をポジティブ・シンキングに変え、いつもはつらつと活気のある毎日を過ごすことができる。

B・フレドリクソン氏は、人間の感情には 「黄金比」 があり、感情のコントロールによりポジティブ・シンキングを定着させ、 「繁栄」 へのスパイラルに入り、何があっても立ち直りが速くなるという。

進化の過程で視野を広げる心理としてポジティビティ (自己肯定型な心の状態) を身に付けた人間は、それが成長に欠かせないと本能的に知っており、植物が光を求めるようにポジティブ感情に向かう 「向日性」 があるという。

心理学の対象は過去、ネガティビティに集中してきた。ポジティブ心理学の先駆けであるフレドリクソン氏は、ポジティブ感情には思考や心の幅を広げる拡張効果と、人が持つ能力やエネルギーを多面的に育成する形成効果があることを立証した。

 人はポジティブ感情の比率が3:1を超えると「繁栄」への上昇スパイラルに入り、打たれ強いマインドができるという “感情の黄金比” があるのだ。

 大半の人は2:1。これを片時も忘れてはいけない。常に自分の心の中でポジティブな感情の比率を高めておくのだ。

 ビジネスでもポジティビティ比の高い組織は成果を出せる。ES (Employee Satisfaction: 従業員満足度) を上げようと一生懸命やっている会社は、社員の表情も明るいものである。

 (引用: 『 ポジティブな人だけがうまくいく 1:3の法則』 B.フレドリクソン ) 


posted by ヒデキ at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 元気の出る言葉  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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