2019年02月04日

国際税務プロフェッショナル 

【 国際税務プロフェッショナル 外銀コネクション 】
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 30年来の友人、森君と、いっしょに酒を飲んできました。一橋大MBA(経営大学院)まで進んだ森君は、たいへんなインテリで、国際政治や世界経済の話をしはじめたら4時間でも5時間でも酒が進んでしまう、とても楽しい友人です。

 もう一人の彼女は、北京大学に留学したのち、デュポン・ジャパンに就職しました。

 1988年の就活で、モルガン銀行、チェース・マンハッタン銀行、シティバンク、スイス銀行コーポレーション(現:UBS)と、外銀の面接試験で火花を散らしたライバルでしたが、最後にドイツ系銀行の内定式で友達となりました。

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 いっしょにこれから新卒で働こうという希望とともに、内定式でドイツ人支店長に高級レストラン、アラスカに連れて行ってもらいました。彼は 「もう一杯、マティーニを頼んで良いですか?」とハンブルグ市出身の、いかつい体躯のドイツ人に、ただ酒をせびり、結局7杯もお代わりしました(笑)。いくら貧乏学生とはいえ、凄すぎます!

 ドイツの会社は、昼間からビールを飲みます。ドイツ人にとって、ビールは水みたいなものですから、当然と言えば当然ですが(笑)、だからと言って、未来の雇用主の前で、7杯もマティーニを(昼間から)お代わりする彼の肝っ玉は凄いと思いました。

 彼の大物ぶりはそれだけでは済みません。さんざん赤ら顔になって内定式から解放されたとたん、1階のロビーから公衆電話をかけて、オーストラリアの銀行に電話をかけると、
「御社の就職試験はまだ受け付けておりますか?」 と、アグレッシブ(戦闘的)に就活をつづけ、年収のつり上げ作戦をやっているのです!度肝を抜かれました(笑)。

 なんせ外銀は、日本の銀行の年収の2倍から3倍です。僕が前職で働いていたゴールドマン・サックス証券は、社員の平均年収が4200万円でした。

 ところが、森君は入社式には姿を現さなかったのです。
「倉ちゃん、俺は外銀やめたで。名古屋国税局に入るで。」と言うのです。
「なんちゅうもったいないことするんや!」と返すと、

 「国税局の人事部長に諭された。」と言うのです。

 80年代当時、ロナルド・レーガン政権下で激しい日米貿易戦争のさなか、愛知県の国際企業、トヨタやデンソー、アイシン精機は、アメリカのIRS(内国歳入庁:Internal Revenue Service)から狙い撃ちされて、国際租税戦争もどうじに巻き起こっていたのです。

 語学力のある彼のような新卒の若者は、国税局から一本釣りされました。
名古屋国税局の人事部長は、森君の知性やバイタリティ、語学力を認めると。。。


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【 外資系で学んだすごい働き方 】 
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